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放射能測定器 ガイガーカウンター 日本語版 1年保証付き GA-006




「放射線」とは放出されるエネルギーのことで放射線を出す能力を「放射能」、
放射線を出す物を「放射性物質」と言います。

・放射能の強さはベクレル
ベクレル(Bq):1秒間に崩壊する原子数。毎秒1個の崩壊数を1Bqという

・放射線の量は
(1)放射線のエネルギーがどれだけ物質に吸収されたか(吸収線量)はグレイ
グレイ(Gy):物質に吸収された放射線のエネルギーを計るための物理量。
物質1kgあたり1ジュール(J)のエネルギー吸収があるとき1Gyという

(2)人体への影響はどの程度か(線量当量)はシーベルトが使われています。
シーベルト(Sv):放射線が人体の組織に及ぼす効果・影響を定量的に扱うための尺度。
グレイに放射線の種類、性質などに関係する修正係数を乗じたものをいうのですが

放射線が当たると、細胞のDNAが傷つきます。わずかな傷は回復能力により簡単に修復されますが、
回復能力を超える傷を受けた場合には、異常な遺伝子を残さないために、
細胞は自ら死滅(アポトーシス=細胞死)します。
しかし、アポトーシスに至らない程度の放射線を一度に多量に受けると、
修復が間に合わなくなり障害が現れます。
放射線の影響は身体に受けた量や場所(部位)により異なりますが、
全身被ばく100ミリシーベルト以下では影響が確認されていません。
というのが公式見解となっています。




ニュースでよく聞くように、浮遊する小さな放射性物質は衣服、体の表面に溜まりやすいので
室内に入る際に衣服を脱いで、手や顔を洗うというのは内部被爆を避けるための有効な手段となっています。

テレビでよく耳にするセシウム137やヨウ素131はベータ線やガンマ線を放出します。
ベータ線は家の壁等でやや防ぐことができるので屋内待機となります。
アルファー線やベータ線を出す放射性物質は体内に入らなければやや影響は少ないのですが

問題はガンマ線や中性子線のほうで、体内に入らなくても外部から被爆してしまいます。
鉛で自衛隊員や作業員の方が放射線ガードをするのはガンマ線を防ぐためです。

具体的にどれくらいの放射線数値が出ているのかを把握することは
とても大事な判断基準になるかと思います。

そこでお勧めしたいのが、
放射線の具体的な数値を計測出来る『ガイガーカウンター』です。




お薦めする理由
※日本語表示液晶&日本語取扱い説明書
 ※非常に簡単な操作でシンプルな計測可能
 ※電源を入れるだけで計測開始
 ※どなたでも簡単に使用可能
 ※どこへでも持ち運び簡単なハンディーサイズ
 ※大きくて見やすいLCD液晶画面(夜間でもご使用いただけるバックライト付き)
 ※アラーム音、警告ランプ以外にも振動(バイブレーション)機能も搭載
 ※7段階の警告システム(0.25、0.5、1.0、2.5、10、20、50µSv/h)から選択可
 ※指定の濃度に達すると警告機能が発動
 ※警告:アラーム音・光・振動から選択可能
 ※バッテリーの残り残量表示機能
 ※液晶明るさ5段階調整機能
 


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